「ササニシキ」や「ひとめぼれ」を生んだ宮城県の古川農事試験場が2006年に作出した、玄米食に特化したギャバが豊富な珍しい品種。栄養の宝庫である胚芽が通常の約3倍もある巨大胚芽米で、玄米ご飯に最適です。
白米のご飯を炊くときと同じ手順・時間で、ふっくらした玄米ご飯ができます。しかも玄米特有のにおいもありません! 炊き上がった玄米ごはんが金色に輝くことから、銀シャリとの対比で「金のいぶき」と命名されました。
噛む程に甘みを感じてあとを引くような旨味があるお米です。
玄米食をされている方はぜひ一度味わってみて下さい。